ウクライナのジャーナリストが戦争と平和について講演 鹿児島


ウクライナのジャーナリスト3人を招いた講演会がこのほど鹿児島市で開かれました。

黒く焼け焦げたアパートの部屋に、ウクライナ兵士に救出された赤ちゃん。
講演会は、戦争と平和について考えてもらおうと、グリーンコープかごしま生協が開いたものです。
登壇したウクライナのジャーナリスト3人は、日々砲撃にさらされながら生活する住民たちの状況などを写真を紹介しながら実情を説明しました。

参加した人たちからは「知ることはとても大切だと思う」「胸が締め付けられるような思い。遠く鹿児島の地から(平和を)祈り続けたいと思った」などの声が聞かれました。

 
「KKBみんながカメラマン」