ソロモン諸島に派遣されていたJICA隊員が鹿児島市・下鶴市長を訪問
JICA海外協力隊の隊員として派遣されていた鹿児島市の女性らが下鶴市長を表敬訪問しました。
鹿児島市の礒崎愛永さんは、林野庁を休職し、今年10月までの約2年間、ソロモン諸島に派遣され、主に、現地の人とともに家具づくりを行ってきました。
【礒崎愛永さん】
「(ソロモン諸島の人々の)彼らの常に前を向いて前に進もうという姿勢で2年間一緒に活動させてもらったことで、不安よりもまず先に一歩踏み出してみようという力強さをもらったのかな」
この日は新たにマダガスカルなどに派遣される鹿児島市出身の木佐貫直毅さんら3人も、下鶴市長のもとを訪れ、出発の挨拶をしました。
※礒崎愛永さんの『崎』は『立つ崎』