鹿児島空港から海外へ パスポート取得費の助成事業 利用実績が3倍増
パスポートを取得する費用の助成事業について、昨年度の利用実績が前の年度の3倍に増えたことが分かりました。
県民のパスポート保有率は2025年の速報値で8.58パーセントと、全国平均の18.37パーセントを大きく下回っています。
鹿児島空港の国際化を促進する協議会は2023年度から県民を対象にパスポートの取得にかかる費用の一部を助成しています。
14日開かれた協議会の総会で助成事業の昨年度の利用実績が1351件と、前の年度のおよそ3倍に増えたことが報告されました。
【鹿児島空港国際化促進協議会 鈴木圭祐 事務局長】
「この事業を契機にパスポートを取得してもらって、鹿児島空港からの国際線を利用していろいろな所に出かけていただきたい」
協議会は団体ツアーの運賃を助成する事業についても今年度から5人以上に要件を緩和し国際線の利用促進を図っていくとしています。