戦後初の再審見直し 改正訴訟法が成立 大崎事件 原口アヤ子さんの支援者は 鹿児島


再審制度を見直すための改正刑事訴訟法が17日、参議院本会議で可決・成立しました。戦後初の見直しを受け、大崎事件で裁判のやり直しを求めている原口アヤ子さんに支援者が報告です。

支援者は17日、原口さんと面会し改正刑事訴訟法の成立を報告しました。

原口さんは47年前、大崎町で親族とともに義理の弟を殺害したなどとして、懲役10年の判決を受けました。しかし、一貫して無実を訴え裁判のやり直しを求めていて、現在、5回目の再審請求が進められています。

改正法では再審開始の決定に対する検察の不服申し立てを「原則禁止」とし、証拠の開示は再審の請求理由と「関連性があるもの」としています。

面会した支援者のひとり武田佐俊さんはー

【大崎事件  原口アヤ子さんの再審をめざす会 武田佐俊さん】
「法案の成立に満足するのではなく、法案の中身をきちんと検証してこの国の司法の在り方を変えていかなければならないのではないか、そんな気がする。」

 
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